皆様、こんにちは~!ローズマカロンです(*^^*)
【バンクシー展~天才か反逆児か~】大阪南港ATCギャラリーで観てきました💣バンクシー展は大阪初上陸です🐒
会期は・・2020年10月9日(金)〜2021年1月24日(日)です。
※こちらのお写真は全て撮影許可されたものです。(会場内では自身も被写体になれる撮影スポットも用意されていました)こちらが有名な”ガール・ウィズ・バルーン”です。
2018年10月5日、サザビーズのオークション会場で事件が起きました。その時の映像です。(オークション落札の木槌の音と共に作品がシュレッダーされていきます)
こちらは再び南港のアートギャラリーです。バンクシーがよく使うネズミのアートです。
実際に作品を見てみると精巧にできていて隅々までじっくり見たくなります。
バンクシーのスタジオという想定のアートです。(バンクシーはストリートアートだけでなく、スタジオでも製作しています)
バンクシーのスタジオの動画も撮りました📸FullSizeRender
こちらの世界地図はバンクシーがストリートアートを展開した都市とアートのようです。
展示室に入るまでのエリアの動画も撮りました📸FullSizeRender
こちらは2017年3月、バンクシーがベツレヘムで実際開業した10部屋のみの、論争の的であるイスラ工ルとパレスチナ自治区の分離壁に面した、ホテルの部屋の再現です。バンクシーによると「世界で一番眺めが悪いホテル」。その名も”ザ・ウォールド・オフ・ホテル”(The Walled off hotel ※Walled off=壁で囲まれた)(個人的には某有名ホテルの最高級ランクホテルである”ウォルドーフ・ア〇〇〇ア”を連想しましたが。。)
羽枕を使ってゆっくり休んでいるのではなく???何をしているのでしょうかね。まさにホテルの立地を想像させます。
また実際のホテルのレストランの内装は天井に天使が舞っていますが、よーく見てみると。。天使たちはみんな酸素マスクをつけています。こちらのホテル内の売店でしか売っていないお土産物のの、小さなコンクリートの壁のような作品は(本物のその壁のようにグラフィティアートが施されています)テ口リズムを宣伝するものとして国境でイスラ工ル当局にお渡ししないといけないそうです(;^ω^)
バンクシーがサルやネズミ、警官、イギリス王族の人々といったキャラクターを繰り返し使用し、ステンシルの技法を用いて描いていくのは、すばやく制作でき警察に見つからないように、また誰もがすぐに理解することができるからということだそうです。
色々書きたいことは山ほどありますが、さすがに”天才か反逆児か”と言われるだけあって、バンクシーの伝えたいことの言葉選びが非常に難しく、なかなか書ききれないので(;^ω^)ぜひご興味おありの方は実際にお運び下さりご覧くださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございます💕
今日も素敵な一日ですように💕