皆様、こんにちは!ローズマカロンです(^^)
毎日暑いですね💦
いかがお過ごしでしょうか?
英国ロイヤル・バレエ団『ジゼル』を観てきました♪
《英国ロイヤル・バレエ団》
ロンドンの中心街コヴェント・ガーデンにあるロイヤル・オペラハウスを本拠地とする英国ロイヤル・バレエ団は、英国最大の規模と名声を誇るバレエ団です。
1930年代にニネット・ド・ヴァロワによって創設されたバレエ団に始まり、ロシアからもたらされた古典バレエを西欧でいち早く導入する一方、フレデリック・アシュトン、ケネス・マクミランなどの英国人振付家によって、“ロイヤル・スタイル”と呼ばれる気品ある様式、演劇的なバレエのレパートリーなど独自の伝統と魅力を育んできました。
一世を風靡したスター、マーゴ・フォンティン、アンソニー・ダウエルらの活躍もあり、世界屈指の名門と認められるようになった本バレエ団は、1990年代頃から、多くの外国人ダンサーを迎え入れるようになりました。熊川哲也、吉田都、シルヴィ・ギエムもその歴史に名を連ねています。
《ストーリー》
村娘ジゼルは、身分を隠し「ロイス」と名乗る貴族アルブレヒトと恋に落ちる。
しかし彼女に片思いしている村の青年ヒラリオンは嫉妬に駆られている。
ある時、アルブレヒトの婚約者バチルド姫の一行が村に立ち寄る。
アルブレヒトが貴族であることをつきとめたヒラリオンが、彼の正体を暴き、アルブレヒトとバチルドが婚約者同士であることも明らかに。
混乱し、傷ついたジゼルは狂乱のあまり命を落としてしまう。
夜。ヒラリオンが、ジゼルの墓へとやってくる。
そこは森の沼のほとり、結婚前に亡くなった乙女の精霊“ウィリ”達のあつまる場所であり、ジゼルもその仲間に迎え入れられていた。
ヒラリオンは、夜中に迷いこんできた青年たちを息耐えるまで踊らせるウィリたちに捕らえられてしまう。
一方、アルブレヒトも墓を訪れ、ウィリとなったジゼルと再会する。
しかし、アルブレヒトもウィリたちに捕らえられる。
踊らせれ続けるアルブレヒトと、必死に彼の命を乞うジゼル。
すると、夜明けを告げる鐘の音が鳴り響き・・・。
“言葉で表現すること”や“伝えること”の難しさと、大切さを改めて感じました。
やはり素晴らしい芸術は、国境も表現の形を越え心に響きます。日々切磋琢磨し、私たちに美しさを届けてくれる芸術家の皆様に感謝です☺️💕
最後までお読みくださりありがとうございます💕
今日も素敵な一日ですように💕