皆様、こんにちは~!ローズマカロンです(*^^*)
宝塚観劇時にオペラグラス(双眼鏡)を持っていきたいけどどれを買ってよいかわからないですよね🧐
観劇歴10年以上SS1列目からB席17列L1R2席までを体験してきたローズマカロンが推しを見るために厳選したおすすめオペラ(双眼鏡)3選をご紹介します❣️
推しも見たいし全体も見たい❣️その時は片目はオペラでもう片目は全体を見る方法で乗り切っています(≧◇≦)そして SS席でもオペラは首にかけていますとも(;^ω^)もはや癖でしょうか(笑)
同じ観劇体験なら、ぜひオペラ(双眼鏡)を使ってジェンヌさんたちのキラキラした表情や汗と情熱を感じて頂きたい❣
そして❣下級生や新人さんたちも舞台の端の方であっても自分たちで一つ一つ丁寧にお芝居をしているところもぜひ見て頂きたいです❣自分達でその日の設定を考えつつ丁寧に演じているそうです。
宝塚観劇におすすめのオペラグラス(双眼鏡)の選び方🎶
結論を申しますと。宝塚観劇時に使うオペラグラス(双眼鏡)選び方のポイントは重要度順に❣
★倍率、明るさ、重さ、次に視野(実視界、見た目視界)、メガネ使用の方はアイレリーフです。その他は防水機能や手ブレ補正機能などになります。双眼鏡を隅々まで見ていると大事なポイントも見えてきました(^^♪倍率とレンズ有効径大事です。コンパクト、軽量も気になりますね。3時間持ち続けちゃいますし( *´艸`)
宝塚歌劇(宝塚大劇場2550席)がお好きな方は別箱の梅田芸術劇場(1905席)、ドラマシティ(898席)他などにも行かれると思いますので、そこでも使えるオペラをセレクトしました。個人的にはフェスティバルホール(2700席)、兵庫県立芸術文化センター(2141席)、神戸国際会館(2112席)、びわ湖ホール(約1844席)などでも使用しています♪
※倍率8倍を購入して大満足💖💖💖ですが3階席や4階席に備えて🎶2つ目のオペラグラス(双眼鏡)として10倍も欲しくなってきました🥰💖«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
倍率
双眼鏡の本体や説明書に”8×21””10×25”などの表示の初めの数字が倍率というのが一般的です。例えば、100m離れたところから10倍の双眼鏡で見ると、(100÷10で)肉眼では10mの位置から見ているイメージになります。同じく8倍の双眼鏡で見ると、(100÷8で)肉眼では12.5mの位置から見ているイメージになります。ジェンヌさんが急に近くに(≧◇≦)
先日、宝塚大劇場でレンタルオペラグラス(8倍双眼鏡)を使いましたが、1階A席から見た8倍での見え方は丸いレンズの中にジェンヌさん1人が頭から足の先までが見える感じでした。(席の位置や舞台でのジェンヌさんの位置にもよりますが)
宝塚大劇場近くの家電量販店Joshinさんにわかりやすい説明図がありました。
席がSSであろうとBであろうと常に携帯して実際に使っています。はい。SSでも使ってしまいます(笑)周りを見ると首にかけている人多数!いや少数?!オペラグラスは必須アイテム❣
明るさ
双眼鏡で見るときは明るさも特に重要です。対象物が倍率上みえたとしても暗いと見にくいいですよね。
明るさは”ひとみ径”の2乗で表されます。”ひとみ径”は”対物レンズ有効径を倍率で割ったもの”になります。例えば”8×21”、”10×25”などであれば、表記の後ろの数字が”対物レンズ有効径”になります。”8×21”の場合は21÷8の2乗になり数値が6.8になります。”10×25”であれば25÷10の2乗で6.2になります。
明るさだけでいうとレンズ有効径が大きくて倍率が低いほうが明るく見えますね。(同じレンズ有効径でも倍率で割ったものを2乗するので)
レンズ有効径とはシンプルにレンズの大きさですね。なので、双眼鏡自体も大きく重くなっていきます。明るさの数値が25~49あたりになると天体観測で星空も明るく見える数値になります。あくまで明るさの数値のみですが。倍率が3倍等では星は見えないので(;^ω^)
コーティング
コーティングも明るさにかかわる重要ポイントです。レンズなどに光をうまく取り入れるための仕様になります。3種類あり、フルマルチコート、マルチコート、マゼンタコートがあります。もしコーティングにもこだわるならフルマルチコートかマルチコートがおすすめです。マゼンタコートはコストパフォーマンス重視の双眼鏡に多いですが価格とのバランスでお選びください。
重さ
観劇時間は休憩もありますが3時間近くになりますので、あまり重いと手振れや肩こりにもつながります(;^ω^)
視野(実視界・見かけ視界)
視野が広いと見やすいですよね。本体や説明書を見ると”Field 6.3°”などの表記がそれにあたります。こちらは実視界になります。実視界とは双眼鏡を動かさずに見た視界のことです。見かけ視界は双眼鏡を覗いたときにその視野がどのくらいの角度になるかという視界になり、実視界×倍率になります。例えば宝塚大劇場の公式レンタル8倍の双眼鏡表記の”Field 6.3°”であれば、実視界6.3°見かけ視界50.4°になります。人間の視野が両目で120°になります。前を見て双眼鏡を覗いた状態では見かけ視界60°になると広角双眼鏡になるので、宝塚観劇時は50°でもまったく問題ありませんでした。
アイレリーフ
メガネをかけている方は大切な項目ですね。ざっくりいうと目とレンズまでの距離になります。短いとメガネが使いにくいかもしれませんので。
その他便利機能
手振れ補正機能や防水機能、自動ピント合わせなどがあります。屋外で使われる場合は防水機能は大事ですが宝塚観劇時はあったらいいなくらいな感覚でよいですね。手振れ補正機能や自動ピント合わせ機能はスペックを上げると選べる機能になってきますので、まずは”倍率、明るさ、重さが重要ですね。
初心者におすすめの具体的なスペックは🔰
☆初心者🔰におすすめの具体的な重要スペックバランスは☆
倍率:8 (推しがいる方は10倍)
明るさ:6以上(倍率が低いと必然的に数値は上がり明るくなります)
重さ:300gが限界(3時間持ったままも)
色々な双眼鏡を試して見ましたが回り回って‹‹\(´ω` )/››1つおすすめするならこちら❣️こちらは宝塚大劇場で公式レンタルされているものと同じ型です。私も改めて借りてみましたが宝塚歌劇が公式に認めているだけあって8倍でも明るく見えます。
スペックは倍率8倍、明るさ6.8、重さ210g❣️防水仕様、金額は定価8800円です❣️(Amazonではピンクは7323円2023.6.16時点)ビクセンのオンラインストアでは完売になりました!Σ( ̄□ ̄|||)(2023.6.16日現在)ご購入はAmazonなどで早めをおすすめします。カラーは組カラーの5色がそろっています💕詳細はお写真をクリックするとご確認頂けます。
こちらのオペラグラスは2023.06.02宝塚星組公演『1789』初日に観劇した際に改めて借りてみました✨ずっとオペラを覗いていましたが疲れず見やすくてよかったです。
宝塚観劇時におすすめの倍率8倍のオペラグラス(双眼鏡)♪
倍率8倍!明るさ6以上!重量300gまで!はすべてクリア♪それに加えて安心の有名人気メーカーをセレクトしました♪ (価格だけでなくレビューや詳細もチェックしてみました)ぜひご自身でもご確認ください♪
価格をおさえた倍率8倍のオペラグラス(双眼鏡)おすすめ5選♪
価格は3,000円~5,000円くらいのオペラグラスをセレクトしました♪ほかのカラーやスペック詳細については画像をクリックするとご確認いただけます。(お色によって価格も変わることがあります₎ 見た目の好みで決めるのも観劇時にテンションが上がりますね♪
こちらペンタックスのオペラグラスはおさえめ価格なのにフルマルチコートになります❣
5,000円~10,000円で倍率8倍のおすすめオペラグラス(双眼鏡)4選♪
倍率8倍!明るさ6以上!重量300gまで!はすべてクリア♪コーティングはフルマルチコートまたはマルチコート!もクリア♪安心の有名人気メーカーのみ♪ (価格だけでなくレビューや詳細もチェックしてみました)ぜひご自身でもご確認ください♪
宝塚観劇時におすすめの倍率10倍のオペラグラス(双眼鏡)♪
倍率10倍!明るさ6以上!重量300gまで!はすべてクリア♪それに加えて安心の有名人気メーカーをセレクトしました♪ (価格だけでなくレビューや詳細もチェックしてみました)ぜひご自身でもご確認ください♪
価格をおさえた倍率10倍のオペラグラス(双眼鏡)おすすめ♪
価格は3,000円~5,000円くらいのオペラグラスをセレクトしました♪ほかのカラーやスペック詳細については画像をクリックするとご確認いただけます。(お色によって価格も変わることがあります)
条件に見合ったものだけを厳選したため現時点ではおすすめは1つになりましたが、また良いものが見つかり次第掲載させて頂きますm(*_ _)m
5,000円~10,000円で倍率10倍のおすすめオペラグラス(双眼鏡)4選♪
ビクセン VIXEN Vixen コールマンH10×25(ブラック) 10倍 双眼鏡 CMH10X25BK
高額な双眼鏡(5~10万円前後)も使ってみたい方に♪
双眼鏡もいくつか持っているとグレードの高いものが欲しくなってきますよね。でもやっぱりそうなると5~10万円するものも多く高額に💦高いお金をだして失敗したくないし。。店頭では覗いて見たけど実際どうなんだろう。。劇場で実際に使ってみたいけど。。と色々気になることも。そこで!
一番失敗のない方法は・・・
一番失敗のない方法は・・・“実機を借りてみる”です。買うと5~10万円位する高額なものもレンタルなら価格は10分の1❣試してみて損はないと思いますよ。高額商品を色々変えて毎回レンタルでもいいですし、購入したい機種をレンタルで実際体験してみるのもアリですよね👍✨
双眼鏡がレンタルできる会社の選び方4つのポイント♪
1.料金
・月額レンタルと短期レンタルがあるので、使用頻度が毎日や週に3回など高頻度でない場合は短期レンタルをおすすめします。実際にレンタル料金を日数計算して比較してみるのもよいですね👍
2.往復の送料
・基本は往復送料無料の会社が多いようですが、中にはレンタル料金によって送料が発生する場合があるので確認が必要です。
3.取り扱っている機種
・大事なのはたくさんの商品を扱っていることより、実際に人気のある有名ブランドの商品を扱っていること。特に商品紹介ページが詳しいことも意外と大事になってきます。
理由はたとえレンタルであったとしても、詳細な説明があることで一つ一つの内容を吟味しながら自分にあった双眼鏡を選ぶ目ができるからです。(※すでに購入機種がお決まりの方でレンタルしてみたい場合は、その会社が扱っているかどうかをご確認ください。)
4.商品のきれいさ
・商品を借りた時にきれいであることは実は一番大事かもしれません。商品やストラップなども衛生的で見た目もキレイあることは大切です。
おすすめの具体的な会社は
・実際レンタルした方からの評判も良い双眼鏡レンタル by カウリル がおすすめです。上記の4つのポイントもクリアしています。
扱っている商品については、推しを見たいがために検討しまくりました?!(大阪弁ですか??)ローズマカロンが借りたいものだらけ(#^^#)だったので個人的には精鋭の商品構成なのかと思います♪
ちなみに余談ですがこの双眼鏡レンタル by カウリルは商品の詳しいコラムも書いているのでそちらも商品に対する愛💖(大げさ??すみません)も感じられました。(本当にそう思いましたから) 社内バーベキュー大会では社長がお肉を焼いてるそうです(笑)アットホーム💖商品とちっとも関係ねー(笑)と思ったそこのあなた♡でも社内の空気感は実はお客様にも伝わるんですよ。それが商品のキレイさや検品の丁寧さにもつながりますから♡
レンタル商品の具体的な商品をちらみせ♪
☆ここで紹介しているのはAmazonや楽天で購入する場合の具体的な商品を表示しています。購入可能です♪
レンタルはこちら双眼鏡レンタル by カウリルからご覧いただけます♪
こちらは【Vixen ビクセン ATERA Ⅱ 倍率14倍 H14x42(ブラック) 防振双眼鏡 】です♪(定価約10万円) レンタルはこちら双眼鏡レンタル by カウリルからご覧いただけます♪
こちらは【Vixen ビクセン ATERA II 倍率10倍 H10×21(グレージュ)防振双眼鏡】です♪(定価約9万円) レンタルはこちら双眼鏡レンタル by カウリルご覧いただけます♪
こちらは【 SIGHTRON サイトロン FESTA 12×21 (ブラック) 防振双眼鏡】です♪(定価約7万円弱) レンタルはこちら双眼鏡レンタル by カウリルからご覧いただけます♪
こちらは【KENKO TOKINA ケンコー・トキナー VC SMART COMPACT 12×21 (ブラック)防振双眼鏡】です♪(定価約7万円弱)レンタルはこちら双眼鏡レンタル by カウリルからご覧いただけます♪
以上、レンタルで扱っている商品を一部ご紹介いたしました。そのほか定価3万円前後の商品もレンタル双眼鏡レンタル by カウリルできますよ♪
ぜひご自身の納得のいくお気に入りのオペラグラス(双眼鏡)を見つけてくださいませ💕
まとめ
宝塚観劇時のオペラグラス(双眼鏡)の選び方を詳しく書きましたが、お気に入りのオペラグラスを宝塚に持っていく♪テンションも大事だと思います(#^^#)
見た目もお気に入りの要素になると思いますので、ぜひ自分だけの素敵なオペラグラスを見つけてくださいませ(^^♪
また新しい情報がありましたら追記させていただきます。
まだオペラグラスを使って観劇されたことがない方には、ぜひともオペラグラスで観た舞台を見て感じてほしいです!レンタルでも友人に借りてもよいので、同じ観劇体験なら早く体験していただきたいなあと思います(⌒∇⌒)❣
ぜひ皆様、楽しい観劇ライフをお過ごしください(^^♪
いつも心にタカラヅカ!!: 読んで楽しむ宝塚歌劇演目ガイド123選
最後までお読みくださりありがとうございます💕
今日も素敵な一日ですように💕