皆様、こんにちは！ローズマカロンです(^^)
自宅での自粛期間中、大掃除をしました。
あんなものやこんなものも、捨てに捨てて、だいぶスッキリしました✨(普段から捨てていたらよいのですが(^^;)
そしたら以前、大阪の空中庭園で開催されていた、写真展の雑誌『BBC WILDLIFE MAGAZINE Portfolio』(ワイルドライフマガジン)が出てきました。
『ワイルドライフ』
イギリスBBC出版部門が発行する野生生物専門雑誌です。こちらは1998年の野生動物写真の受賞作品の作品紹介誌になるようです。
まだ10歳にも満たない子供たちが撮影した、迫力と生命力が宿る真っ直ぐに訴えかけてくる作品の数々。
被写体は大きな熊や猛禽類、爬虫類など、日本では身近に感じることのない動物達。
実際のお写真 野兎
こちらの(野兎でしょうか)表紙にもなった写真はBG WILDLIFE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 1998受賞作品、”Manfred Danegger”(Germany)さんの作品です。
実際のお写真 ゾウアザラシ
こちらの写真はElephant seal pup ゾウアザラシでしょうか。特別賞受賞の”Edmund Fellowes”(UK)さんです。
感想
※また各作品の写真の説明欄の最下部には、使用したカメラやレンズその他詳細が記してありました。
他にも、15～17歳の部門の迫力ある熊を撮影した作品や、10歳以下の部門のアルプス山脈の険しい山でヤギを(正確にはアイベックス)撮影した作品までもありました。
初めて会場で作品を観た時は、圧倒されしばらく立ち尽くしてしまいました。
感性は年齢に関係なく研ぎ澄まされるものなんだなと、改めて感じました。また取り巻く環境も大切だと。
歳を経た大人の私でも(;^_^感性が磨かれることを期待して、また日々色々な体験をしたいと思います(*^^*)
本物の迫力をぜひ感じてみて頂きたいです✨お子様にも大自然の雄大さと、伝わる感性を感じて頂きたいです。
私も子供の頃に本屋さんで、ワイン色の布で装丁されたキタキツネの写真集を買ってもらったことを覚えています。本当に嬉しくてずっと見ていました。
Wildlife Photographer of the Year-Portfolio 10
Wildlife Photographer of the Year, Portfolio 19
Wildlife Photographer of the Year Portfolio 16
Wildlife Photographer of the Year Portfolio 18
Wildlife Photographer of the Year Portfolio 15 (Photography)
Wildlife Photographer of the Year Portfolio 12 (Wildlife Photographer Annual, 12)
Wildlife Photographer of the Year Portfolio 11 (Wildlife Photographer Annual, 11)
最後までお読みくださりありがとうございます💕
今日も素敵な一日ですように💕
